モラ捨てした人の徒然草♡

自己憐憫っていう世界は、堅牢なお城に見える。そこにいる限り、傷つくことはない。 けれどその場所は、暗く、じめじめしていて、太陽の光は届かないし、人の声も届かない。それでもその世界の居心地はよい。 メンタルが正常に働いて...

個人的にある意味良かったと思うのは、夫がモラハラだったこと。 だって、夫のことを心底「どーでもいー」と思えますもの。笑 まだ夫に愛情がある♡なんてことなら、別れるまでが大変だし、別れてからも気持ちの整理がつかなくて大変です。 ...

ビビッと刺さったこの言葉。 用意周到に準備された離婚。ってつまりどういうことだろう？と考えてみたのですが、おそらくこの３つ。 　①住む場所や仕事がある 　②モラハラの証拠がある 　③財産目録を作られている ①...

先日からTwitter では「コアリー」というシングルマザー専用の恋愛マッチングアプリの件が話題でした。 無事に？コアリーは運用休止になったようですが、Twitter でもさまざまな意見が飛び交っていましたね。 一応心理学部卒...

おそらく、モラ夫のアルコール依存症率は高い。 わたしの夫も、具合が悪くてもお酒飲む人だった。風邪をひいて熱があってもお酒を飲み、 「今日は酒がマズイ」 と言っていた。そりゃそうだろう。具合悪いんだもん。 わたしもお...

別居する前、夫と別れたいのにいろいろなことを考えて離れられないでいる自分を「依存的」だと思っていました。それがとても嫌だった。自分を恥じていました・・。 昼逃げする１か月ほど前に、メンタルクリニックで精神科医の先生に面談していただい...

どんな物事にも、メリットとデメリットが存在する たとえそれが、超悲劇的な出来事の中でも。 むかーし読んだある本に、そんな一説があった。わたしの頭が悪すぎて、著者名と本のタイトルは忘れてしまった。でもこんな内容だった。 ...

モラ夫に悩まされる妻さんは、希死念慮に苦しむ人が多い気がする。わたしの妄想かもしれないけれど。 夫と暮らしていた時は、長い間「希死念慮」というものを感じていた。そんなにハッキリと感じていたわけではない。でも希死念慮は確かにそこにあっ...

モラ夫と別れるにあたって、２つの関門があります。 ①モラ夫と離婚すること ②別れたあと困らないように、財産分与してもらうこと モラ夫ってあんなに妻を虐げ、蔑ろにしてくるのに、いざ妻が夫から離れようとすると「あれは冗談だ」...

モラ夫と別れたい・・/離れたい・・という気持ちを持ったら、できるだけ早めに準備することをお勧めします。 いきなり離婚とか、別居しなくてよいです。さすがに躊躇しますよね。笑 でも例えば、別れた場合どんな助成が受けられるのか？とか...