メンタルを制するものは、人生を制する

メンタル

「メンタルを制するものは、人生を制する」と思っています。

アントニオ猪木も言ってた。「元気があれば、なんでもできる!」って。

プレシングルのわたしは、生活を安定させることとか、娘の将来のこととか、仕事のこととかいろいろなことでメンタルが上下します・・。

ちょっと元気があるときは、冷静に物事に対処できるのに、イライラしたり落ち込んでたりしたら、もうすべてを投げ出したくなってしまう。笑

自殺するつもりだったけど、やめて奥さんとご飯食べに行った男の話

「道は開ける」の著者 デール・カーネギーは、ある日とても悩んでいました。すごく悩んでいて、拳銃自殺しようと本気で考えていたくらいです。

ふと彼は、自分が何に悩んでいるのか紙に書きだすことにしました。書き出したものを項目ごとにはさみでチョキチョキ切って、自分で対処できることと自分では対処できないことにわけました。

わけたものを眺めてみて一言。「な~んだ。僕がやらないといけないのはこれだけか。」と言って、奥さんと食事にでかけたって話。

わたし、この小話めっちゃ好きなんですよね。「人生なんてメンタルしだい」って言葉をこんなに体現してくれてるお話がそのほかにあるかしら?って思う。笑

どうしようもなく落ち込む日ってありますよね。どうしようもなくイライラする日もある。

デール・カーネギーでさえ自殺しようと思うのだから、我々が現実に打ちのめされてしまうのも当然だと思います。

そんな日は、お酒飲むのもいいし、友達とくっちゃべるのもいいし、デール・カーネギーのように紙に書きだすのもいいし、マインドフルネスをやってみるのもいいかも。

2022年に昼逃げして、あまりにメンタルが上下するので、わたしは「自分を喜ばせることリスト」っていうのを作りました。笑

メンタルが下がったときはこれを眺めて、そのときの気分で気分転換になりそうなことをやったりします。

でも、こんなリストよりも一番効く方法は・・

さっさと寝る。

わたしの場合は、これに限ります。「いやな日」はさっさと終わらせるに限る。笑

まあ、わたしが前世ナマケモノってくらい、ぐーたらしてるので余計にそう思うのかもしれませんが。笑

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