個人的にある意味良かったと思うのは、夫がモラハラだったこと。
だって、夫のことを心底「どーでもいー」と思えますもの。笑
まだ夫に愛情がある♡なんてことなら、別れるまでが大変だし、別れてからも気持ちの整理がつかなくて大変です。
さて、わたしたちにとってモラハラ夫なんてどうでもよいので、どうやってこれからの幸せをつかむか探るとしましょう。
離婚してよかったと思える人の特徴
離婚してよかった♡というを妻さんをたくさんみているので、離婚しなければよかった・・・という人を存じ上げないのですが。笑
配偶者に未練がない
やはりまずはここでしょう。モラ夫くんと共依存でいる方に、お目にかかったことはないのですが。
友達の友達くらいの範囲になると、やはり存在するようですね。
友達に「さえちゃんは、わたしがいなきゃ。とか言わなくて本当によかったよ～」と言われました。
それでも相手に「異性としての魅力」が高いと、離れられなかったりするようです。勢いで別れを口にしてしまい離婚にまで至ってしまうとなかなか忘れられないとか。
「執着心」ってとても厄介なので、まずは夫から精神的に自立していることが大事です。
経済的に自立している
よく言われることですが、モラ夫くんが「出ていけ！」とか「お前とはやってられない！離婚だ！」などと言えるのは、妻が一人でやっていけると思っていないから。
資本主義に生きる我々にとって、お金は命ともいえるもの。これがないと「これからどうしよう」とか「子どもの〇〇費、どうやって工面しよう・・」などと考えて、
せっかく夫と離れられたことへの喜び♡
よりも日々の生活に精一杯。将来展望も悲観的になってしまうでしょう。
押し活や一緒に遊べる友達がいる
友達がいるって大事です。夢中になれるものがあるって、「神」ですし、いろんなことをくっちゃべられる友達がいるのもかけがえのないことです。
他の離婚理由の場合はわかりませんが、モラ逃げしたあともメンタルが上下することがあります。すごく自分がみじめに思えたり、なぜか今後をひどく悲観してしまったり。
そんなときに話を聞いてくれて励ましてくれる友達がいたり、一緒に遊びに行ったり、ご飯食べたりできる友人はまさにプライスレスです。
押し活も同じ。ぜひ大事にしましょう♡
離婚や別居を自分で決断した
夫のことを相談すると、いろいろなアドバイスをいただきますね。
わたしの場合、家族はまだ夫婦生活を続けるべきだといいましたし（子どもがいるので）、警察や精神科医、友人知人は「一刻も早く別居するべき」の真っ二つでした。笑
私も含めてカサンドラ妻は、少し依存的な傾向があります。
誰かのおすすめを聞きたくなる。でも大事な決断ですから、やっぱり自分で決めたほうが良いですね。
もしも家族の言い分を聞いていたら、「本当は分かれたかったのに、あのときあなたがそういったから」というわけわからない論争を家族にしていたことでしょう。
自分が心から決めたことなら、すっぱりきっぱり。いろんなことを前向きに決められます。
計画的に離婚準備をした
やはり、最後にして究極はここじゃないかと思うんですよね。
計画的に離婚準備をする
幸せな離婚か、そうでない離婚かはここに表れる気がします。
「もう無理！！！！」と言って勢いに任せて出てしまうと、生活基盤が何もありません。メンタルも不安定なのに、生活基盤がグダグダだと、
すごく辛くて逃げ出したのに、もっと辛い結果になった・・・
ということになりかねません。
今後の収入や住む場所、手続きを済ませてから別居・離婚に進みましょう。生活基盤がぜい弱なだけなのに、「離婚しなければよかった・・」と思わざるを得ないなんてナンセンスです。
まとめ
愛した人がモラ夫になってしまったことも、離婚や別居するに至ってしまったことも、「こんなはずじゃなかった・・」と思うことでしょう。
でも、「人間万事塞翁が馬」と聞きます。
きっと、この出来事のおかげで、今ここでこうしていられる♡ということが起こるでしょう。
最後に、カズレーザーの言葉を贈ります。
「どうせハッピーエンドって決まっているのに、どうして無理やりバッドエンドにしようとしてるの？」だって。
カズレーザー大好き♡♡笑
コメント