「共依存」と「モラ夫と離れたいのに離れられない」は全然違うと思う件

メンタル

別居する前、夫と別れたいのにいろいろなことを考えて離れられないでいる自分を「依存的」だと思っていました。それがとても嫌だった。自分を恥じていました・・。

昼逃げする1か月ほど前に、メンタルクリニックで精神科医の先生に面談していただいたときもその話をしました。

先生は、

「あなたは依存的だといって自分を責めるけれど、できることをひとつずつ夫さんに奪われていったのではないですか?」

と言ってくれました。その言葉は嬉しかった。でも素直に受け取れない自分がいました。そんな言葉を「かけてもらってる」。そう思っていました。

でも昼逃げして約半年。今心の底から思う。

「夫と離れたいのに離れられない」のと「共依存」はちがう!!!

この人はわたしがいなきゃ・・・

たぶんみんな知っていると思うけど、「共依存」はこの人にはわたしがいないと・・って思っている状態なんだとか。

なので、わたしたちは絶対にちがう!!!!笑

精神的自立と経済的自立ならどっちが大変か

Twitter で昔みかけた女性の話。

その女性の方は、親に頼らず自力で薬学部を卒業したアラサーの方だった。もうそれだけですごい!とんでもない胆力!!って思う。

そんなすごく素敵な女性なのに、薬とお酒におぼれてる方だった。

あんまり楽しそうな話じゃなくなるので、このあたりで辞めようと思うけど。

その時に、経済的自立と精神的自立なら、精神的自立のほうが難易度が高いのだろうなと思ったの。

だから、精神的に自立できているわたしたちは、きっかけさえあれば経済的にも自立できる。

今の日本だと、家事も育児も女性に丸投げ状態で、そのうえ仕事もだと本当に大変。それでキャリアをあきらめた方も多いと思う。

(モラさんは家庭に入ってほしがるしね。わたしなんて、義母と義姉からも家庭に入れと言われたわ・・・。ほんと、なんなのよ。)

子連れでモラ夫から逃げるのは、本当に大変。でも、精神的に自立できているのならば、必ず道は開けると思う。

Joeメソッドを読んで、モラ夫を飼いならせるかも。笑

たぶん方法はなんでもいい。自分と子どもが心からリラックスできて、笑えるならば。

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