確定申告、初めてやりました。
子どもを産んだ時に医療費還付はしたのですけれど。いつも夫が親戚に青色申告の書類作成を頼んでいて、わたしの分もやってくれてるので、まったくやったことなかったのです。
経済を抑えるのに、税金を知らないとダメだよね・・っていう認識はあったのですが、もう難しくて難しくて。泣
読書が趣味なので、税金の本もたぶん累計で5~6冊読んできたのですが、読むのとやるのは大違い。笑
Twitterの税理士先生に伺いながら、初めての確定申告を済ませました。
実は、とっても簡単な確定申告
わたし、本当に何もわかっていなかったので、書類(医療費、生命保険料控除、ふるさと納税)をすべて持って区の税務署に行ったのです。笑
そこで窓口のおねえさまが一言。
「ここでは確定申告のやり方は伝えていないのですが、〇〇会場に行ってもらえたら、スマホでここタップして、次にここをタップして・・で全部完了しますよ」とのこと。
LINEで予約等ができるらしいのですが、平日でたまたま時間もあったので直接うかがうことに。
受付を通って、初めてで何もかもわからないと伝えたら、
「スマホ持ってますか?」『はい。わからないことだらけなので、まずは伺いたくて』「わかりました。この赤い線に沿ってすすんでください」
で、まずは赤い線に沿ってすすみ、まずは医療費の合計をまとめることに。
1枚の紙を渡されて、「対象(世帯の中の誰か)」「病院」「金額」等をまとめていきます。会場に電卓もあるので、電卓をカタカタ叩いて合計額を入れていくだけ。
ただし、この会場めちゃくちゃ親切♡ってわけではくて、病院の交通費や市販薬が対象になることは教えてくれません。
わすれずに書き込みましょう。
わからないことがあれば、都度係の人に質問できます。
必要な書類や、確定申告にならないものなど。さらっとわけてくれます。
スマホから確定申告
医療費の仕分けが終わったら、スマホを打ち込むブースに移動します。
ここで、医療費、生命保険料控除、ふるさと納税等をこれまた係の人に言われるがまま、入力していきます。
わたしは、ワンストップ特例制度を使ってふるさと納税で商品を買ったのですが、確定申告したら一緒にこのふるさと納税分も確定申告しないといけないようです。
こういったよくわからないルールも、全部教えてくれます。
確定申告を初めてした感想
意外や意外、もっと苦戦すると思っていたのに、意外とすんなり終わってしまった初めての確定申告。来年は、やはり節税の本をもう少し読んでチャレンジしたいと思います。
できれば青色申告も経験してみたい♡
医療費等の領収書はなくしてしまいがちなので、ぜひ無くさないように。交通費も入るので交通費もちゃんと計算しておきましょう!
確定申告がこんなにすんなりできるとは思わなかったので、なかなかテンションがあがりました。
モラ捨てした人に必要なのは、メンタルの安定と経済と思っていますが、またちょっとだけレベルが上がった気がします。
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